ご老公はStaind Glassを鑑賞していみた。

本日、久しぶりに雨が降ってない・・ということで、自転車を乗ることはせずに心に安らぎを得るためにステンドグラスを鑑賞に行って見ました。
場所は「エポカルつくば」。つくば国際会議場とも言います。つくば市の電気街のど真ん中にある会議場で、この会議場から筑波大学に至る遊歩道はなかなか散歩によろしい・・それはまた別の話しです。このエポカルでステンド展示会が開催されていたので顔をだしてみました。
　この展示会は時と場所を変えながら開催されているもので、今回のエポカルでの開催は久しぶりに見て見ましたがすばらしいく美しい作品が多数あり、人間とガラスの儚い接触と情熱が目にみえるようでよかったです。
　特に気になっていた作品は・・・

ステンドの作品にもパネルやシェード、創作的なダルなどいろいろありますが、ワシはパネルの作品が気になります。欧州の教会の絵付けグラスなどもとても綺麗そうですが、絵付けをポイントに使ったりある意味規則的な配列が美しさをだすパネル・・あ、前からしか見れない潔さも好感触ですな。
　写真撮影では失敗しましたが、この作品はとても美しいもので、大きい作品ですがゴテゴテとしたものがなく生活のなかにあっても溶け込みそうです。ほめすぎかも知れませんが、いいものはいい！