常願寺コース。

下りは久しぶりに常願寺コース。
ぶらぶら、だらだらと下る。

途中で道が広く、歩きやすいと気づく。
儂は「手入れが行き届いておる!」と喜んで歩いていたのだが、途中でコースが変わっていたことに気づいた。
新ルートは山桜の森から沢に向かって下るのではなく、隣の峰「尖浅間」へ行き、そこから下るものみたいだ。地図を落として歩いた結果がこれだよ・・・。

午後から用事があったが、携帯の電池も切れ、時計も持ってきてない。
地図も無い。連絡がとれない以上は急いで下山するしか無い。
里山でも必要装備品がないと困るというのを再確認させられた思いだ。

浅間山頂、沢の小径と新たなルートを急いで走破して下山。
沢の小径は小滝や湧き水、展望岩などがあり、なかなか楽しい。次回はゆっくりたのしみたいもんぢゃ。